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ウォーキングで予防

脂肪を燃焼させるのには、有酸素運動が内臓脂肪を減らすのに、とても効果的です。

有酸素運動をすると、まず初めに筋肉に蓄えたグリコーゲンを使い、その後血中の脂質、遊離脂肪酸を使います。 この時最初に使われるのが皮下脂肪よりも代謝が活発な内臓脂肪です。

内臓脂肪は代謝が活発なので、体にたまり易くて、たまり難いと言った両面性を備えています。

そこで有効なのがウォーキングによる有酸素運動です。

毎日7000歩~10000歩、(距離にして2.8Km~4Km歩く計算になります)速足で歩くことにより、内臓脂肪が燃焼が燃焼します。


METsで計算

METsと言う運動の強さにを表す指針があります。

これは安静時をMETs=1として、その時に比べた運動の強さを数値化したもので、ウォーキングでは速く歩くはMETs=4に相当します。

運動をした時の総エネルギーの消費量を、METs値、体重、運動時間から計算で求めることができます。

総エネルギー消費量=METs・時 × 体重(Kg)×1.05


たとえば体重60Kgの人が速歩きを30分間したとすると

エネルギー消費量= 4(METs)×(30÷60)×60(Kg)×1.05
            = 126Kcal

答えは126Kcal消費したことになります。

これはおよそ肉まん半分を食べたエネルギー量に匹敵します。

腹囲を今より1cm小さくするには約1kgの脂肪を落とさなければいけません。 1kgの脂肪は7000Kcal分に相当しますので、毎日同じ運動を続けたと仮定すると1Kg落とすには約55日必要になります。

逆に1ヶ月で1Kgの脂肪を落とすのを目標にすると、1日あたり233Kcal、毎日約56分間、同じ強さの運動をする必要があります。


生活の中でウォーキング

一度に一日7000歩~10000歩も歩くのは大変ですから、何回かに分けて歩くのが効率的でもあり、持続もしやすいでしょう。 一日の運動時間の合計が30分以上になるように工夫することにより、同じ効果が得られます。

たとえば1回10分を3回~4回に分けて歩いても、トータルの運動時間が30分以上なら効果が現れてきます。

買い物に出かける時に速歩きをして、往きに10分、買い物を済ませて帰りに10分と、生活や通勤の中でちょとした時間を見つけて、意識的にウォーキングをすれば簡単に1日30分以上の時間になります。

「運動は自分の体の調子と気持ちが乗った時にすれば良い」と精神的負担にならないような方法が長続きの秘訣です。


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